映画『ジェーン・ドゥの解剖』感想・ネタバレ解説/ラジオ曲の歌詞が恐ろしい!

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映画「ジェーン・ドゥの解剖」タイトル ホラー映画/洋画

「このさき数日は快晴が続くでしょう」

 

謎の遺体が引き起こす魔の恐怖。

「ジェーン・ドゥの解剖」(原題:The Autopsy of Jane Doe、2016年アメリカ)をAmazonPrimeで視聴しました!

以下、ネタバレあらすじと、感想となっています。

 

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「ジェーンドゥの解剖」あらすじ・ストーリー詳細

映画を観た直後に僕が殴り書きしたあらすじ・ストーリーの詳細です。

色々とおかしな点があると思いますが、生々しさをご堪能ください。

完全ネタバレ詳細なのでご注意。

バージニア州の地面から、女性の遺体が発掘された。
不思議なことに、外面はまったく傷ついていなかった。検死解剖の仕事をしている父と息子(母は死別)の元に、この名無しの女の遺体(名無しの権兵衛をアメリカではジョン・ドゥという。女性の場合はジェーン・ドゥという)が移送され、解剖を開始する。この土地にはない泥炭が付着していたり、内臓が傷つけられていたり、手足が骨折していたり、肺が燃えていたり、皮膚の内側に入れ墨があったり、舌が切り取られたり、歯を包んだ宗教的な衣が出てきたりと、謎が深まっていく。台風の影響で木が倒れ、地下解剖室から出れなくなった父と息子。

ジェーンドゥを解剖していくうちに、彼女はどのようにして、今の姿になったのか、その謎を解明していく。
しかし、奇妙なできごとが起き始める。
父の体に傷がついたり、飼い猫が死んでしまったり、ラジオが勝手に流れて歌が聞こえてきたり。
やがてジェーンドゥは魔女で、人間達に復讐をするための存在だという考えに至る。しかし時は既に遅しで、ジェーンドゥは暴走し、二人はジェーンドゥの魔力?によって、勘違い殺人をしてしまったりする。(息子の彼女を父が間違えてオノで殺してしまう)
父の体はジェーンドゥと同じように、肺が燃えたり、骨折したりする。
苦しむ父は息子に自分を殺すように促し、泣く泣くナイフで心臓を突き刺して刺殺する。

警察の声がして助けがやってきた!と扉へ向かうが、扉は開かない。
その警察の声もジェーンドゥの魔力による偽りの声だった。
息子は螺旋階段から落下して死亡する。
ジェーンドゥは警察に移送された。
再びどこかで惨劇が起こるのだろう…

予告動画・キャスト

映画『ジェーン・ドウの解剖』予告編
監督●アンドレ・ウーヴレダル
脚本●イアン・ゴールドバーグ、リチャード・ナイン
キャスト●
オースティン・ティルデン→エミール・ハーシュ(川田紳司)
トミー・ティルデン→ブライアン・コックス(壤晴彦)
エマ→オフィリア・ラヴィボンド(近藤唯)
バーク保安官→マイケル・マケルハットン(清水明彦)
ジェーン・ドウ→オルウェン・ケリー
以下、完全ネタバレ感想・考察などです。

「ジェーン・ドゥの解剖」感想(ネタバレ注意)

【個人的評価】★★★☆☆

★3.4くらい。謎に満ちていて僕好みの内容で面白い作品でした!観てよかった!

ほぼワンシチュエーションで90分間続く緊張感!

映画「ジェーン・ドゥの解剖」01-解剖室

遺体解剖の仕事を職業としている父と息子のもとに、謎の女の遺体が運ばれてくる。

そして台風で木が倒れて、ドアに挟まって出られない!という、ホラーではお約束の「ここから出られない」というシチュエーション。

事件はほとんどこの解剖室だけで起こるんだけど、謎が謎を呼ぶ展開で、最後まで飽きずに観ることができました。

 

殺人事件解決もののサスペンス映画?と思いきや、まさかの超常現象系のホラー映画。

そこに面食らってガッカリした人も多いようです。

僕は普通に楽しめたんだけどな〜。なんでかな。

 

体を解剖すると、不可思議な事が起こり、常識ではあり得ない遺体状況だったり、謎が謎を生み続けていきます。

更にホラーな演出で恐怖心と緊張感を高めつつ、謎を解き明かした頃には時すでに遅し…

ああ怖面白い。

 

僕の解釈が間違えていなければ、解剖をしてお腹を開くと魔女の力が甦るということなのかな。

だとしたらそのアイデアはとても素晴らしいと思います。

呪われた扉のお札を剥がしてしまう、呪われた土地を掘り起こしてしまう…というのはよくあるパターンですが、お腹をかっさばくと魔女の呪いが解放される…というのはなかなか斬新なアイデアなのではないでしょうか!

 

彼女のエマが勘違いで…

主人公のパパさんが、魔女の幻惑によって、勘違いで息子の彼女エマをオノで殺してしまいます。

これもホラー映画あるあるですね。

最近観たホラー映画では、「オキュラス/怨霊鏡」でもそれに似たシーンがありました。

呪われた鏡の魔力・霊力によって、現実なのか幻覚なのかわからなくなるという恐ろしい作品でした。

 

 

「ジェーン・ドゥの解剖」の動画視聴はこちら

僕はAmazon Primeで視聴しました!

 

吹き替え版はこちら!

 

【考察】ジェーン・ドゥの正体は?

映画「ジェーン・ドゥの解剖」02-モデル

結論をいうと、ジェーン・ドゥの正体はジャングルの王者ターちゃんの妻…ではなく、「17世紀に拷問された魔女」だったのです。

すべってるよ?

ジェーン・ドゥの特徴

・肉体には外傷がない
・死後硬直がない
・目が灰色になっていて死後数日ほどの状態
・手首と足首の骨がくだけている
・舌がちょん切られている
・膣内が切り傷だらけになっている
・体の中にハエが棲んでいる
・体内にまだ血が残っている
・肺の中が焼けていて真っ黒状態
・胃袋にチョウセンアサガオ(食べるとおう吐やけいれん、呼吸まひなどを起こす)がある
・胃袋に謎の布に包まれた自分の歯
・皮膚の内側に謎の紋様入れ墨が
・肉体を焼いても燃えない
・脳波を調べるとまだ生きている

こうやって書いてみると、こんなに沢山の謎が詰め込まれていたんですね…

 

魔女のモデルさんは美人だけど…

ジェーン・ドゥ役の女性(オルウェン・キャサリン・ケリー/モデル・女優)はめちゃくちゃスタイルが良くてかなりの美人さんです。

だけど口を開けてみると、前歯がすきっ歯になっています。

けっこう気になった人も多そうですね。

 

どこかで聞いたんですが、欧米の一部では、すきっ歯はむしろ「かわいい」と捉えられると聞いた事があります。

日本でいう、アイドルの八重歯みたいな感覚で。

僕は八重歯を見て特別かわいいとは思いませんが…。

 

ちなみに、僕も前歯がちょっとだけすきっ歯なので、共感を覚えましたよ。

 

…と思っていま自分の歯を確認してみたら、すきっ歯が閉まって(治って?)いました!!

数年ぶりに自分の前歯を直視したんだけど、こんなことある???

なんで???魔力????

お前魔法使いだったのか?

 

ジェーン・ドゥの解剖のラジオで流れる曲・歌は?

「心を明るく照らしましょう ママが教えてくれた

女の子が知っておくべきこと

恐ろしい悪魔とは仲良くしちゃダメ

お部屋に入れたらおしまいよ

憂鬱な気持ちでいたら 悪魔から逃げられない

だから心を明るく照らして

ニコッと笑うの 笑顔は無敵よ

心を開いて明るく照らしましょう」

あなたの近くにも悪魔のような人はいませんか?

この映画を観た後だと、歌詞が恐ろしいものに聞こえてきます。

 

そしてこの曲はMcGuire Sisters(マクガイア・シスターズ)の「Open Up Your Heart(あなたの心を開いて)」という曲です!

McGuire Sisters- Open Up Your Heart And Let The Sun Shine In

心を開いてBGMをガンガンに流しましょう!

まとめ

  • ワンシチュエーションで続く緊張感が面白い
  • 勘違いで殺しちゃうはホラー映画あるある
  • ジェーン・ドゥがすきっ歯(僕のすきっ歯は治っていた)
  • ラジオで流れるほのぼの曲の歌詞が怖い

トータル的に見て、超面白いとは言えないけど、それなりにけっこう楽しかった!くらいの作品です。

見た後に楽しかった!と素直に思える作品に出会うと、「映画って本当にいいものですね」と淀川風に呟きたくなりますね。

 

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