「無事でなにより」
アニメ・呪術廻戦 第7話「急襲」のネタバレを含む感想です!

五条悟の魅力が詰まった一話でした!
ちなみに原作漫画は読んでいないので、アニメ版に限った感想となります。
完全に初見の純粋な感想になりますので、おかしな部分があるかもしれませんがよろしくどうぞ。
前回第6話の感想記事はこちら↓
▶アニメ呪術廻戦 第6話「雨後」ネタバレ感想★スクナの魅力を考察してみた
アニメ「呪術廻戦」第7話 ネタバレ感想
火山頭の特級呪霊・漏瑚(じょうご)vs五条。
五条は一方的に攻撃を受ける。
しかしまったく効いていない。
五条が使う術式、無限について説明。
呪霊の手を握りながらフルボッコにする。

無限…。うんよくわからん。
湖にふっとばされる漏瑚。
そのほんの十秒間で、五条は虎杖をその場に連れてきていた。
わけもわからず戦闘の見学をさせられる虎杖。
漏瑚は領域展開を発動し、二人はマグマの洞穴空間に包まれる。
ここで五条の領域展開講座。

領域展開…。うんよくわからん。
一通りの説明をし、五条は両目に巻いていた黒い布を取る。
ふぁさ…
あらやだイケメン。
五条は領域展開「無量空処」(むりょうくうしょ)を発動。
無の空間に包まれ、動揺する漏瑚。
何もできないまま五条に首をもぎとられ、領域展開は解除される。

原作を読みながらじゃないと理解がついていけない…!(アホ)
素朴な疑問だけど五条のあの黒い布は何か役割があるんすかね?
五条は漏瑚の首を踏みつけながら、誰のさしがねか白状させようとする。
その時、周囲が花々に包まれる。
わ~キレイ
そこへ漏瑚の仲間の特級呪霊が現れ、漏瑚の首を持って逃げ去っていく。
五条でさえ気配を感じ取れなかったなかなかの強者。
五条としては虎杖に今の特級呪霊を倒せるくらいに強くなってほしいとのこと。
これから交流会に参加してもらうというが、交流会とは何のこっちゃ。
黒髪ロン毛の呪詛師、夏油(げとう)はアパートの扉を開ける。
扉の先は南国ビーチになっていて、全身つぎはぎだらけの真人(まひと)が優雅に「雲の巨人」を読んでいる。
真人は五条を襲うように漏瑚をけしかけた張本人らしい。
首だけになって帰ってきた漏瑚は真人に愚痴る。
「無事でなにより」
仕切り役の夏油は、五条を倒すためのプランを述べる。
おわり
アニメ「呪術廻戦」第7話 感想まとめ
今回の見所は何といっても五条のバトルシーンでしょう!
ハイクオリティなアニメーション表現で繰り広げられる超絶呪術バトル。
そして五条悟の素顔。
僕は原作を読んでいないので当然知らなかったのですが、漫画原作本の表紙だけ見たことがあって、この髪をおろした銀髪のイケメンキャラが五条だったの!?とびっくりしました。
いや、びっくりは言い過ぎか。
そして五条が一番人気キャラだという理由が、なんとなくわかった瞬間でもありました。
主人公の先輩とか上司で、鬼のように強くヒーロー性のあるキャラクター。
こうゆうキャラはどのまんがでも大体一番人気になる傾向にありますね。
進撃の巨人で言えばリヴァイ。
はじめの一歩で言えば鷹村守。
みたいな。
アニメの感想というか、創作の秘訣みたいになってしまったので話を戻そう。
今回は五条悟による、術式や領域展開の設定説明が多く、正直頭がついていけませんでした。
っていうか読みにくい漢字の時点で難しいのに、更に複雑な設定を詰め込んでくるので当然といえば当然だとおもいますが。
こうゆう難しい設定を素人が書いても、わけわからん!と読み捨てられてしまうでしょう。
しかし呪術廻戦レベルの面白い作品となると、意味不明でも何となく理解しようと読者・視聴者も努力してくれるみたいですね。
ややダークな世界観に中二病満載の難しい漢字の羅列。
僕はこうゆうの大好きなので、もう少し自分で調べて理解を深めていこうと思います。
やっぱり創作の話になってしまったので今回はここまでにしておこう。
ちなみに、真人が読んでいた「雲の巨人」というのは、作者の黒歴史ポエム集らしいですね。
ネタとしてアニメに登場しちゃったみたいです。
原作漫画「呪術廻戦」はこちらから
「呪術廻戦」の原作漫画です。
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【掲載誌】週刊少年ジャンプ
【原作者】芥見下々
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