「生五条悟…生五条悟……!」
アニメ・呪術廻戦 第8話「退屈」のネタバレを含む感想です!

今回も見応え満載な回でした!
新キャラ登場で賑やかになってきた〜!
ちなみに原作漫画は読んでいないので、アニメ版に限った感想となります。
完全に初見の純粋な感想になりますので、おかしな部分があるかもしれませんがよろしくどうぞ。
前回第7話の感想記事はこちら↓
▶アニメ呪術廻戦 第7話「急襲」ネタバレ感想★五条悟の素顔。あらやだイケメン
アニメ「呪術廻戦」第8話 ネタバレ感想
呪術高専。
伏黒と釘崎の前に三年の東堂葵と禪院真依が現れる。
虎杖の死亡した件について心無い発言をする真衣にムッとする二人。
二年の乙骨たちの代打出場する伏黒と釘先の実力を調べるため、東堂は勝負をしかける。

真衣はヒールを演じるために登場させられました…感がありますね。でもこうゆうキャラも大事ね
そこで東堂は「好きな女性のタイプは何だ?」と伏黒に質問。
東堂は長身でケツがでかい女が好きらしい。
そこで「特にない」と答える伏黒に対し、退屈だ…と涙を流す東堂。
そんな伏黒にラリアットをかます。
釘崎は後ろから真衣に抱きつかれ、銃を突きつけられる。

銃はあかん。反則やで
伏黒vs東堂。
東堂は以前起きた呪いテロ事件を解決した豪傑。
伏黒は蛙の式神を出すが、ジャーマンをくらいパンチでボコボコにされる。
血まみれになった伏黒は、とつぜん目がギョロギョロ動き、本気を出そうとする…その瞬間、おにぎりとパンダが現れ、伏黒をかばう。
何かに気づいた東堂は「退屈しないですみそうだ…」と、戦いをやめる。

おにぎりが一瞬、五条に見えた。
ちゃんと喋れるんすね…
一方、釘崎は真衣にボコられて銃をつきつけられていた。
そこに現れた双子の禪院真希のサポートで、釘崎は真衣の背後からバックチョーク。
落としかけたところで東堂が現れ、戦いは中断。
東堂と真衣は長身アイドルのライブがあるので東京へ向かう。

チョークで首を圧迫されながら平気で喋れるのは禪院真衣だけ!
禪院姉妹は呪力を持っていない。
なので呪具を使っている。
真希は自分を見下してきたやつを見返すために戦っている。
そんな真希を尊敬の眼を向ける釘崎。

釘崎野薔薇の素敵な表情いただきました
楽巌寺学長のいる部屋に五条がやってくる。
生徒たちのレベルが上がってきていることや呪いが拡大してきていること等を述べ、上層部である楽巌寺翁にケンカ腰の五条。
三輪はそんな五条に対して「上に報告します」と冷淡な対応を取る…が、実は五条の大ファンで生五条を見れたと心の中で小躍りする。
五条は一通りベラベラ喋って退散する。

三輪ちゃんのギャップ萌えが最高。
現実でも二次元の世界でも、五条悟はスターなのね
川崎にある映画館では男子生徒三人の死亡が確認される。
路地を歩く真人を追う少年。
映画館に向かう虎杖。
おわり。
アニメ「呪術廻戦」第8話 感想まとめ
今回はバトルシーン、新キャラ登場、話の展開が広がっていくという、ボリューム満載な回だったと思います。
新キャラでいえば三輪ちゃんというキャラクターが最高でしたね。
原作を知っている人からすればニヤニヤポイントだったと思いますが、僕は何も知らなかったので脳みそに一発かまされた気持ちになりました。
いかつい東堂が実はアイドル大好きとか、凛とした雰囲気の三輪が実は超ミーハーの五条ファンだったとか。
こうゆうギャップがキャラクターの魅力を引き上げるんだなあとしみじみ感じましたよ。
そして夏油による過去のテロ事件、スクナの器を持つ虎杖、喋れる呪霊たち、レベルの高い呪術高専の生徒たち。
話のふろしきもだんだん広がってきて、世界観がだいぶ構築されてきました。

今後は楽しみしかない!という展開に期待大です!
原作漫画「呪術廻戦」はこちらから
「呪術廻戦」の原作漫画です。
Kindle(電子書籍)またはコミック(紙)はこちらからどうぞ!

【掲載誌】週刊少年ジャンプ
【原作者】芥見下々
アニメ版「呪術廻戦」の動画視聴はこちらから
アニメ版「呪術廻戦」第8話はアマゾンプライムビデオで視聴できます。
もう一度観たい、まだ観ていないという方はこちらからどうぞ!
ついでに読む? Twitterでホラー漫画を公開中!
アニメの感想とは別に、Twitterで自作のホラー漫画をアップしています。
よろしければフォローお願いします!
Twitterに載せたホラー漫画はこちらで全部読めます。
次回、呪術廻戦第9話の感想記事はこちら↓
コメント