死して賢者となりなさい
アニメ・呪術廻戦 第18話「賢者」のネタバレを含む感想です!

交流会も終わりが近づき…と思いきや新たな展開に!
じいさんのギャップもおもろかった!
ちなみに僕は完全アニメ勢で原作は未読です。
完全に初見の純粋な感想になりますので、おかしな部分があるかもしれませんがよろしくどうぞ。
前回の感想記事はこちら↓
▶アニメ呪術廻戦 第17話「京都姉妹校交流会-団体戦3-」ネタバレ感想★禅院真希と禅院真依
アニメ「呪術廻戦」第18話 ネタバレ感想
伏黒vs加茂
「赤血操術」を駆使する加茂に苦戦する伏黒。

爆血!血気術!ではありません(鬼滅)
自称役立たずの三輪のスマホに着信あり。
狗巻の呪言「眠れ」の一言聞いてバタンキュー。
京都学長のしかけた準一級呪霊が狗巻の前に現れ…と思いきや、特級呪霊「花御」が登場。
その背後には真人たちが。

AとBの戦いの最中、それを凌駕する強大なCが現れる…教科書通りの展開ですね
御三家である加茂家嫡男の加茂は自分の判断で虎杖を殺すつもりだと告白する。
そして伏黒は「君と僕は同類だ」と語る。
伏黒「違いまス」
伏黒はただ自分の良心に従って戦っている。
二人の戦いはヒートアップする。
その瞬間、呪霊軍団による奇襲攻撃が開始される。
狗巻の逃げろ!という声に合わせ、伏黒と加茂は一緒に逃走。
五条ら講師陣も異変に気づき、各自対応を開始。
黒い帳が周辺を包み込み、五条だけが出られないように制限されている様子。
楽巌寺学長と姫は帳から脱出。
しかし周囲には特級クラスの呪いの気配が漂う。
二人の前にスキンヘッドの呪詛師が登場。
帳を作ったのはこの男の能力だった。

一見このスキンヘッドは雑魚キャラにしか見えないんだけど…強いんですか?
楽巌寺はケースを投げ出し、ギターを抱えて戦いの準備をする。
ギュイ~~ン

今回イチの見せ場でしょう!じじいカッケー!
フライングV!
OPの伏線はこれで回収ですね
五条に連絡を取ろうとする伏黒たちの前に、花御が現れスマホを破壊。
花御は独自の言語を使い、それぞれの脳内に話しかける。
「時間さえあれば星はまた青く輝く。人間のいない時間。死して賢者となりなさい」
アニメ「呪術廻戦」第18話 感想まとめ
今回もいろいろ見どころがありました!
キャラクターが多いので、毎話どのキャラにフォーカスするのか構成が大変そうだなあなんて思いました。
狗巻の活躍も多く見られたのもよかった。
まだまだ謎のベールに包まれているけど、今後の活躍が楽しみ。
次回はじいさんと斧男の対決、花御と伏黒、狗巻、加茂の戦いってところでしょうか?
苦戦してやられそうになるが、そこへ五条が駆けつけてきて…みたいな。
個人的には主人公の虎杖くんの活躍がみたいんですけどね〜。
スクナももっと登場させてほしいし。
原作漫画「呪術廻戦」はこちらから
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【掲載誌】週刊少年ジャンプ
【原作者】芥見下々
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