「東堂…お前…めちゃくちゃ嫌われてるな…」
アニメ・呪術廻戦 第21話「呪術甲子園」のネタバレを含む感想です!

まさかの野球対決展開に!
こうゆう意外性が面白いんだよなあ
ちなみに僕は完全アニメ勢で原作を読んでいません。
完全に初見の純粋な感想になりますので、おかしな部分があるかもしれませんがよろしくどうぞ。
前回の感想記事はこちら
▶アニメ呪術廻戦 第20話「規格外」ネタバレ感想★ハンガーラックはただの雑魚キャラ?
アニメ「呪術廻戦」第21話 ネタバレ感想
夏油やその他呪い一行は特級呪物の強奪に成功。
次なる作戦は五条の封印。
そのための打ち合わせをする。

コイツは仲が良いんだか悪いんだか、よくわからん連中ですね。
まあそこが呪いならではの不気味さというか…。
一方、呪術高専でも今後の対策などについての打ち合わせ。
ハンガーラックを捕らえたが、要領を得ない発言を繰り返している。
そして「性別不詳の白髪おかっぱのガキ」の存在を示唆。

このガキが何だって?何なんすかこの子。
その辺の説明はなしか
虎杖、釘崎は怪我療養中の伏黒のお見舞い。
ピザを食べながら三人で談笑。過去を振り返る。
伏黒は虎杖の成長を認め、自分も強くなると決意する。
そこへなぜか東堂が登場。
ブラザー!と距離を縮めようとする東堂から逃げる虎杖。

東堂は今回の戦いで株を上げましたね。
好きな気持ちが空回りするキャラクターも定着。
従来は交流会個人戦を行うはずだったが、ルーティンを嫌う五条が突如くじ引きを持ってきて野球勝負を行うことに。

相変わらずこの作品は自由だな〜。
まさかここで野球を持ってくるとは…
それぞれ打席に立つが得点には至らず。
東堂は真希の暴投被弾で失神。
しかし全員から真希へのナイスッピーの掛け声。
虎杖「東堂…お前…めちゃくちゃ嫌われてるな…」

みんなから嫌われていても、作者の東堂への愛着が伝わってきます…
京都学長と東京学長の対談。
京都学長は協定に乗っ取って虎杖という危険な存在は消さなければならないと主張。
しかし、東京学長は虎杖によって救われることもあると主張。
とりあえず虎杖のことは保留にして、見守ってやりましょうという話でまとまる。
一方、甲子園は虎杖のホームランで決着。
おわり
アニメ「呪術廻戦」第21話 感想まとめ
ひりついた戦いが終わり、野球や対談エピソード中心でほのぼの回でした。
前回の五条の強大な攻撃を食らっても生きている花御。
どうやって逃げたのでしょうか。
ハンガーラックの証言により、白髪おかっぱの女の子?…と思わせ実は男の子でしたみたいなキャラがちらりと初登場。
この子が今後のストーリーに大きくからんでくるのでしょう。
なぜ悲しそうな顔をしているのか…当然その辺のバックストーリーも用意してありそうですね。
虎杖の成長を認める伏黒。
彼もまたキーパーソンの一人。
スクナとの関係性に大きな影響を与える展開になっていくのでしょう。
次週からは渋谷事変でしょうか?
原作は読んでいませんが、ネットのコメントでちらほら見かけるので。
○○死亡とかそうゆうネタバレはやめてほしいなあ。
と、ネタバレブログをしている僕が言うのも何ですが。
なんで今回は妙にですます調なのか、自分でもよくわかりません。

そうゆう気分なんだろうなきっと…
原作漫画「呪術廻戦」はこちらから
「呪術廻戦」の原作漫画です。
Kindle(電子書籍)またはコミック(紙)はこちらからどうぞ!

【掲載誌】週刊少年ジャンプ
【原作者】芥見下々
アニメ版「呪術廻戦」の動画視聴はこちらから
アニメ版「呪術廻戦」はアマゾンプライムビデオで視聴できます。
もう一度観たい、まだ観ていないという方はこちらからどうぞ!
ついでに読む? Twitterでホラー漫画を公開中!
アニメの感想とは別に、Twitterで自作のホラー漫画をアップしています。
よろしければフォローお願いします!
Twitterに載せたホラー漫画はこちらで全部読めます。
次回の感想記事はこちら
コメント