「本気でやれ、もっと欲張れ」
アニメ・呪術廻戦 第23話「起首雷同-弐-」のネタバレを含む感想です!

伏黒にフォーカスし、掘り下げられた回でした!
伏黒はあの家系の子だったんですね…
ちなみに原作漫画は読んでいないので、アニメ版に限った感想となります。
完全に初見の純粋な感想になりますので、おかしな部分があるかもしれませんがよろしくどうぞ。
前回の感想記事はこちら
▶アニメ呪術廻戦 第22話「起首雷同」ネタバレ感想★伏黒の姉・津美紀登場
アニメ「呪術廻戦」第23話 ネタバレ感想
虎杖、釘崎、伏黒はモグラたたきのように呪いを叩きまくる。
釘崎は壁の奥に吸い込まれてしまう。
それを追うように虎杖も吸い込まれる。

吸い込まれキャラ釘崎野薔薇が確立。
一人残された伏黒は6月になると呪殺が始まったことに気づく。
6月とは、スクナが現れたあの日だった。
呪いたちはスクナの指を求め活動を始めたのだった。
特級呪霊とバトルを開始する伏黒。
ここでバックストーリー開始。
五条に稽古をつけてもらい、アドバイスをもらう。
「死んで勝つと、死んでも勝つは全然違う」
本気でやれ、もっと欲張れ、と五条。

そうだ。死んでしまったら意味はない。勝って兜の緒を締めよ!
吹っ切れた伏黒は領域展開を発動させる。
ブサイクでもいい。もっと自由に!
ボロボロになりながら特級呪霊を祓うことに成功する。

ブサイクっていうか、ワンピース感出してるだけ説
バックストーリー。
学生時代、いじめっ子をボコる伏黒。
悪人も善人も大嫌いだった。
姉の津美紀は典型的な善人。
津美紀とは血の繋がっていない姉弟。
伏黒は禅院家の隠し子だったことが判明。
そして津美紀に反発していた自分を恥じる。

反抗期真っ最中だった中学時代の伏黒くん。
ってまだ君高校生になったばっかりだよね?
最近の話じゃん…
釘崎は謎の褐色の男と対峙。
俺の背中を見た奴は許さん…と、背後から虎杖が現れ背中を見てしまう。
男は怒り出し、バトル開始。
おわり

もうこれ完全にジョジョですやん
アニメ「呪術廻戦」第23話 感想まとめ
伏黒恵の掘り下げが進められた重要な回だっと思います。
ワンピ、ジョジョ感のある回だったとも言えます。
伏黒が禅院家の隠し子だったとは!
鋭い人は気づいていたのかもしれないけど、僕はいつも思考停止してボケーッと観ているだけなので、まったくそんなこと考えたことがなかった。
禅院真希と微妙に親密な雰囲気があったのは、そうゆう理由からなのでしょうか。
っていうかお前、美人やカッコいいお姉ちゃん何人いるんだ?
羨ましい…くはない。

とも言えない。
原作漫画「呪術廻戦」はこちらから
「呪術廻戦」の原作漫画です。
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【掲載誌】週刊少年ジャンプ
【原作者】芥見下々
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