映画「恐怖ノ白魔人」【ネタバレ】感想あらすじ●イタズラやりすぎ

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恐怖ノ白魔人_アイキャッチ ホラー映画/洋画

参考資料:映画「恐怖ノ白魔人」

「俺たちの子に何をするんだ!」

 

フランス産ホラー映画「恐怖ノ白魔人」(原題:AUX YEUX DES VIVANTS、フランス、2014年)をAmazon Prime Videoで視聴しました!

フランス産の独自な雰囲気を醸し出す、スリラー映画でした

 

以下、ネタバレあらすじと、感想になります!

 

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ホラー映画「恐怖ノ白魔人」ネタバレあらすじ

恐怖ノ白魔人01クラランス

参考資料:映画「恐怖ノ白魔人」

ハロウィン。
おばけの仮装をした子供たち4人組。
妊婦のジャンヌ家に行くが追い出さされる。夫イサックはガラの悪い男で、咳をしながら化学兵器のテレビを見ている。
毒ガスによって、生まれる子供に遺伝的変異を起こす恐れがあるらしい。
すると、バットを持った妊婦の妻が、突然イサックに向かってフルスイング連打。
ジャンヌは二階に上がり、クラランスと呼ぶ謎の子供を、臭いと罵り刃物でさつがいしようとする。
そこへ血を流した夫が現れて止める。
するとジャンヌは自分の腹を刺し、喉を掻っ切り自害する。クラランスは人に見られたら、研究施設に幽閉されて実験台にされてしまうだろう。
イサックは違う土地を探し、移住することに決めた。

小学校。授業中。
ヴィクトル・カンベール少年は、教科書の下にこっそりとひそませ、ホラーコミックを隠し読みしていた。
先生にバレて一時間居残りさせられることに。

妹の猫が行方不明になり、お兄ちゃんにビラを渡す。
食堂でヴィクトル、アゼル、シレーの三人組は、飯を投げあってふざけて遊ぶ。
先生に見つかり説教を受ける。
三人共父親の素行の悪さなど、問題を抱えているようだ。

スタンドバイミー風的な匂いが漂う…

三人は学校を抜け出して、草原を走り、タバコを吸い、自由を謳歌する。
アゼルは喘息持ちらしい。
エルマンという農家の男に恨みを持つアゼルは、納屋を燃やしちまおうと提案する。
シレーの眼鏡のレンズを利用し、太陽光で藁を燃やす。
そこへエルマンが現れ止めに入る。
アゼルが斧でエルマンを殺めようとするが、ヴィクトルが制止。
三人は逃げ出す。

いやいやいや。いくら子供のイタズラでもやりすぎだろコレは…

川でボートに乗る三人。
エルマンとは違う別の誰かの運転するレッカー車を目撃。
三人は廃墟となったブラックウッズ撮影所にやって来る。
先程見かけたレッカー車を発見。
するとレッカー移動された赤い車の中から物音が。
トランクを開けると、縄で縛られた女がいた。
物音に気づき三人はその場を離れて身を隠す。
女はフード男に連れて行かれる。

女を助けようと!ヴィクトルとアゼルはハシゴを降りて、撮影所の中を探索する。
奥に進むと、ろうそくが灯された部屋に出る。
そこへ仮面を被ったおっさんがいて、謎の男に追われ、逃げ出す。
謎のフード仮面男は三人の姿を二階から確認する。

三人は警察に保護され、パトカーに乗せられる。
警官二人は撮影所を捜索。
マネキンの様なものを発見するが、何事もなく帰ってしまう。

フード仮面男は、ヴィクトルの持っていた探し猫のビラを拾う。
フード仮面男はクラランスだった。
クラランスはイサックに抱きしめられ、あいつらを殺せと命令される。

人間兵器クラランス!出陣!

子どもたちはそれぞれ家庭に帰る。
そして親から説教。
ヴィクトル一家は星空をみてなごみムード。
現在の父親は義理の父親で、本当の父親はがんで死んでしまったらしい。

シレーはシッターのお色気姉さんのミラと二人で過ごしていた。
部屋には自分のものではないぬいぐるみが。
電話のベルの音が聞こえ、確認しにいくミラ。
ベッドの下に隠れるシレー。
すると、横に倒れてしんでいるミラが。
シレー何かが襲いかかる。
きゃー!

ミラ、エロすぎ…ハアハア

アゼルは上裸で鏡に向かってハアハア。覚悟を決める。
前科者の父親に向かって銃を向ける。
しかし襲撃に失敗し、父親にボコられコロされかける。
物音に気づき、ガレージに行く父親。
後ろから襲われる。

銃声が聞こえ、気絶から目覚めるアゼル。
ガレージに行くと、全裸のスキンヘッドの男、クラランスが佇んでいた。

ただの変態ですやん

ヴィクトル家ではそれぞれおやすみタイム。
妹は早朝に目覚め、逃げ出した猫サレムが帰ってくるのを信じて待っていた。
ベッドの下に何か生物がいると母親を呼び出すが、何もいない。
すると母親のベッドの中に何者かが!
ママは警察に連絡をし、パパはホッケースティックを持って武装。
しかしやつは逃げ出したようだ。
と思いきや、ベビールームの監視カメラにスキンヘッドの全裸男が映っている。
赤ん坊が危ない!

部屋に行くと仮面を被った全裸男がいた。
ホッケースティックでぶん殴るが、腕を捕まれへし折られる。
口に足を突っ込まれ、窒息。

一番痛そうなシーンでした…

ヴィクトルと母親はキッチンに移動。
洗濯機の中に赤ん坊が閉じ込められていて、助けようとするが蓋が開かない!
水が流れ始めている。
そこへ全裸男が現れ、母親はボコられる。
馬乗りポコポコパンチ。
ヴィクトルは赤ん坊を救い出し、全裸男をフライパンでひっぱたいて母を救う。

すると今度は全裸男が妹ルイーズの部屋に侵入。
猫用扉から無理やり入ってくる。

ここで伊藤潤二のうずまきを思い出した…

妹は連れ去られる。
そこへ警官がやって来るが母は錯乱状態。

ヴィクトルは自転車を走らせ、ブラックウッド撮影所へ向かう。
例の不気味な部屋に舞い戻りると、ルイーズを発見。
トランクにいた女もいた。
すると悪魔の仮面を被ったイサックに毒ガスをまかれ、警官の一人は殉職。
ヴィクトルも血を吐く。
ガスマスクをした全裸男に警官が発砲。
しかし外れる。
警官は刺殺される。
イサックが刃物で襲いかかる。
しかしミスってクラランスを刺してしまう。
母はクラランスに銃を向けるが、まだ6歳だから助けてくれと命乞い。
しかしヴィクトルが発砲し、クラランスを射殺。
イサックはどこかへ姿を消す。

ヴィクトルはアゼルとシレーの墓前で悲しむ。
また会いたいよ…。
そして義父のナタンの墓の前でロケット花火。

悪いけど、アゼルには同情できんな…

後頭部にタトゥーと傷跡のあるスキンヘッド男(イサック)がフードをかぶる。
また家族を作ろう。
見知らぬ土地へ行き、世間から身を隠そう。

END

予告動画・キャスト

恐怖ノ白魔人(予告編)
【監督】
ジュリアン・モーリー 、 アレクサンドル・バスティロフ
【キャスト】
アンヌ・マリヴァン、セオ・フェルナンデス、フランシス・ルノー、ザカリー・シャセリオ、ダミアン・フェルデル、ファビアン・ジェゴデス、クロエ・クロウド

ホラー映画「恐怖ノ白魔人」感想(ネタバレ注意)

【個人的評価】★★☆☆☆

う〜ん…。普通…よりちょっと微妙に下くらい。★2.4ってところです

この映画のよいところは………何でしょう?

思いつかなかった…。

だけどつっこみどころ(粗)はけっこう目立っていたように思います。

以下にまとめてみました。

 

つっこみどころが目立つ

恐怖ノ白魔人02ビラ

参考資料:映画「恐怖ノ白魔人」

なんで住所知ってるの?

まず、少年三人が廃墟となった撮影所に行き、クラランス親子と遭遇し、逃げ出します。

しかし主人公のヴィクトルが自宅住所の書かれたビラを落としてしまい、クラランスに住居がバレて襲われる運命となります。

しかし…

なぜかクラランスはヴィクトルの家にいかず、アゼルとシレーの2人の家に行って襲い始めます。

なんでアゼルとシレーの住所知ってんだよ!

イタズラが極悪すぎて感情移入できない

もう一つ。

この映画はスタンドバイミー的な、ちょい悪少年たちの青春ものという雰囲気も併せ持っています。

しかしこの映画に出てくる少年、特にアゼルは、ちょい悪どころか極悪すぎて、視聴者をドン引きさせます。

①ちょっとムカつくという理由で、農家のオッサンの納屋に放火
②こずかれて頭にきてオノで頭をカチ割ろうとする(ヴィクトルに止められるが)

いくら子供のイタズラとはいえ、これはもう犯罪行為だし、ただのキ○ガイです。

そして最終的にアゼルは父親にボコられ、白魔人に○されてしまいます。

ラストでヴィクトルが墓参りをするちょい感動シーンで、まったく同情できませんでした。

どうゆう意図を持って、ここまで過激なイタズラをさせたのか、監督に聞いてみたいです

 

伊藤潤二のうずまきのなめくじ男を思い出した

恐怖ノ白魔人03ねこ

参考資料:映画「恐怖ノ白魔人」

猫用扉から侵入する白魔神ことクラランスを見た時、伊藤潤二先生の「うずまき」に出てくるなめくじ男を思い出しました。

ぬるっ……ぬめっ……と部屋に入ってくる仕草がもう気持ち悪い!(褒め言葉)

こちら↓が「うずまき」のなめくじ生徒。

なめくじ男

参考資料:伊藤潤二「うずまき」

 

謎のスキンヘッド男が襲いかかる映画といえば「テリファイド」

この映画の主的であるクラランスは、精神年齢6歳の、化学兵器の後遺症で不気味に育った謎の存在として描かれています。

ただ、見た目はただのハゲ全裸の変態男でしかありません。

っていうか「普通の人間」じゃねーかって感じでしたが…

 

ここでふと思い出したのは、テリファイドというアルゼンチンのホラー映画です。

この映画も「ハゲ全裸の謎の生命体」が襲ってくるという作品なのですが、見た目がただの変態でしかないという、不思議な作品でした。

こちら↓に感想記事を書きましたので、よろしければご覧ください。

 

まとめ

  • つっこみどころが目立った
  • アゼルのイタズラにどん引き
  • 伊藤潤二の「うずまき」を思い出した
  • 謎のスキンヘッド男が襲いかかる映画といえばアルゼンチンホラー映画の「テリファイド」

 

タイトルとジャケットからして、詐欺感を感じる部分もありますが、まあそこそこの作品だったかなという印象です。

救いとしては、90分程度の内容なので、スッキリと最後まで観る事ができました。

これで120分以上とかあったら正直しんどかったと思います…

「恐怖ノ白魔人」はAmazon Prime Videoで視聴しました。

今回のホラー映画はこちらで視聴しました。

まだ見ていない、もう一度観てみたい人はこちらからどうぞ!

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