映画『パージ』感想・あらすじ【ネタバレ】息子(クソガキ)がやらかした!

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映画パージ_タイトル画像 ホラー映画/洋画

「暴力性を浄化せよ」

 

アメリカでは年に一日だけ合法的に犯罪・暴力・さつじんが許される…

なんじゃそりゃ。

 

暴力×さつじんのヌチャヌチャ血塗れバッコーンで非道徳な映画「パージ」(原題:The Purge、2013年公開)を視聴しました!

以前からこの映画パッケージは目にしていて、いつか観よう〜と思いつつ数年が経ってしまいました…。

ジェイソンやブギーマンみたいな殺人鬼ものかと思いきや、いざ蓋を開けてみたら、ああこっち系の映画だったのね…。

 

以下、感想とネタバレを含むあらすじになります。

※一週間以上前に観た作品なので、おかしなところがあるかもしれません。

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「パージ」あらすじ(ネタバレ注意)

映画パージ-01-父親

アメリカでは暴力的な事件が多発していた。
国民たちの暴力性を浄化させるために、年に一度、殺人を合法とした日「パージ」を設けた。
防犯グッズ販売の企業で成功を収めた一家の父親はパージを容認派で、その日に向けて準備をしていた。
パージが始まると家のシャッターをしめ、完全防護していたつもりだが、息子が独断で逃げ惑う黒人を家の中に入れてしまう。
娘の彼氏も家に忍び込んでいて、ソリの合わない父親を殺そうと襲撃するが、父親に射殺される。
そこへ、黒人を差し出さなければ一家を襲うと脅してくる集団が家にやって来る。
しかし黒人の男は姿を消し、家のどこかに隠れてしまっていた。

 

あらすじはいつも適当に書いているのですが、今回は「赤字」を入れさせて頂きました。

すでに視聴した人ならその理由がわかるでしょう…。

予告動画・キャスト

11/26リリース THE PURGE/パージ トレーラー
監督・脚本●ジェームズ・デモナコ
キャスト●イーサン・ホーク、レナ・ヘディ、アデレイド・ケイン、エドウィン・ホッジ、リース・ウェイクフィールド

映画「パージ」感想・解説(ネタバレ注意)

【個人的評価】★★★☆☆

映画としては面白いけど、なかなか胸糞悪い作品でした…

以下はネタバレを含みますのでご注意ください。

 

パージ(法令)とは?

パージとは、経済が崩壊した後のアメリカでは、「新しいアメリカ建国の父たち」を名乗る集団が設けた法令。1年に1回の夜、すべての犯罪(殺人も含む)が合法化される。(夜7時から翌朝7時までの12時間)。パージの導入によって、犯罪率と失業率は1%にまで低下し、経済状況も改善した。この間、すべての警察、消防署、医療サービスが停止される。パージ開始前、政府から緊急放送(開始の合図)が流れ、サイレンが鳴るとパージが開始され、朝にサイレンが鳴るとパージ終了となる。
引用:Wikipedia

もちろん、たらればの発想から生まれた架空の法令です。

犯罪が合法になるのは一年に一回、夜七時から翌朝七時まで。パージの導入によって犯罪・失業率が1%に低下した…という具体的な数字を設定することで、リアリティを生んでいます。

 

バトルロワイヤル、ファニーゲームみたいな「殺人ゲーム系」作品だった

映画パージ-02-集団

冒頭にも書きましたが、仮面を被った殺人鬼がパーティ中の若者たちに襲いかかるみたいな、テンプレ作品をイメージしていました。

実際の内容としては、バトルロワイヤルのように決められたルールの中で一般人がやり合うというもの。

ファニーゲームのように、人間の持つ善意とか悪意とか、そういったものを超越した純粋な暴力衝動に駆られた、狂った人間たちの狂気のゲーム。みたいな感じでしたね〜。

この映画は人気作品なので、関連作品が色々と出ています。

他の作品は観ていませんが、僕はあまりこうゆう系の映画は好みではないので、そこまで積極的に観ようとは思っていません。

どちらかというと、幽霊とかゾンビとか悪魔とか、おぞましいビジュアルを持つ謎の存在が襲いかかるような内容が好きなのです。

 

ちなみに、ファニーゲームはリメイク版(ファニーゲームU.S.A)より、オリジナル版(オーストリア、1997年公開)の方がきつかったです。

内臓がキリキリと圧迫されるような、不条理すぎる恐ろしい作品でしたね。

配信サイトではリメイク版しか見当たらないのですが、これから観ようと思っている人は、是非オリジナル版を視聴してください。

 

息子の勝手な行動が原因?

映画パージ-03-息子

最初のパートで息子が勝手に家の扉を開けて、白人の集団から逃げ出していた怪しい黒人を自宅に招き入れてしまいます。

その結果、この黒人が発端となり、おぞましい殺戮バトルが始まってしまいます。

これを観ていたほとんどの人が、「おいおい小僧!何やってんだよおまえ!何で開けた!?」と思ったことでしょう。

まあ…こうでもしないと話が盛り上がりませんから、仕方ないのは分かってはいるんですけどね。

 

でも冷静に考えてみると、この子供は善意の心でドアを開けたのです。

純粋な心を持った少年なので、後先考えずに勝手な行動に出てしまったのでしょう。

これは完全に、セキュリティを司る部屋に、幼い息子が勝手に出入りできるような状況を許していた親の責任といえます。

この脚本を書いていた人も、「この親父アホだなあ…」と思いながらキーボードを打っていた姿が思い浮かびます。

だからバカ息子を責めないで!全部親父が悪いんだ!

 

漫画「デスコ」の元ネタ?

仮面を被った集団が家の中で暴れ回る姿を見て、これって「デスコ」じゃん。…と思いました。

この映画の方が公開が先なので、パージにインスパイアされて描かれた漫画だったんだな〜と気付きました。

映画好き・漫画好きな人ならとっくに気付いていたと思いますが…。

 

「デスコ(コミックビーム刊)」とは、殺し屋組織から派遣された殺し屋たちが、ターゲットの命を奪い合う。

デスコという闇を抱えた殺し屋の少女が、オリジナルの自作武器でターゲットの命を狙うが…みたいな内容です。

「パージ」が好きな人におすすめの漫画です!

 

映画「パージ」を無料で視聴?

探してみたけど、見つかりませんでした。

有料配信サービスで視聴することをおすすめします。

僕はAmazonPrimeで視聴しましたよ!

 

吹き替え版はこちらになります!

 

まとめ

  • バトルロワイヤルやファニーゲーム系の不条理殺人ゲーム映画だった
  • 息子のバカな行動が原因だが、悪いのは父親である
  • 漫画「デスコ」の元ネタか

バトルシーンが多い映画なので、頭を使わずボ〜っと観ながら楽しむことが出来ました。

たまにはこうゆう頭使わない系の作品もいいなあ。

法令で決められたパージという設定は、ブッ飛んでいてどこか漫画的だけど、このくらい大胆な設定にしたほうがエンタメ世界では成功しやすいのかもしれません。

気が向いたら、関連作品もチェックしてみようと思います!

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追記:パージの続編「パージ:アナーキー」の記事も書きました!

 

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