映画「バチカンテープ」感想・あらすじ・ネタバレ 最後の意味は?

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バチカンテープ-タイトル ホラー映画/洋画

「このバカチンが」

 

ホラー映画「バチカンテープ」(原題:The Vatican Tapes)をAmazonPrimeで視聴しました!

以下、感想とネタバレあらすじになります。

 

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「バチカンテープ」ネタバレあらすじ

※ネタバレを含む結末までの簡易なあらすじとなります。ご注意下さい。

 

ロサンジェルスで彼氏と父親と幸せに暮らすアンジェラは、誕生日を境に、次々と周囲の人々に厄災をもたらし始める。
父親と彼氏が何とかして彼女を救おうとするが、悪魔に取り憑かれているということが判明する。
カトリックの総本山であるバチカンは、悪魔払いをするために二人の神父を派遣して悪魔払いを始める。
しかし悪魔払いに失敗し、アンジェラの肉体は完全に悪魔に取り憑かれてしまう。(アンジェラは娼婦の子だかららしい)
激闘の末、一人生き残った元ギャングの神父は病院で目を覚ます。
アンジェラは奇跡を起こして病人や怪我人を治療してしまうという能力で、一躍有名人となっており、アンジェラを信仰する集団が生まれつつあった。

 

予告動画・キャスト

『バチカン・テープ』予告編
監督●マーク・ネヴェルダイン
脚本●クリス・モーガン、クリストファー・ボレッリ
キャスト●オリビア・ダッドリー、マイケル・ペーニャ、ダグレイ・スコット、キャスリーン・ロバートソン、アリソン・ローマン、ジャイモン・フンスー、マイケル・パレ、ジョン・パトリック・アメドリ、ダニエル・バーンハード、キャス・アンヴァー

 

「バチカンテープ」感想(ネタバレ注意)

【個人的評価】★★☆☆☆

正直、あくびが出て何度も寝そうになってしまった…。

この映画は1週間以上前に観たので、細かい部分とか忘れてしまっています。

観た直後、ノートに軽くメモっておいたものを元にして書いています。

 

よかったところは、カラスが背後を飛んだりと、不穏な気持ちにさせる演出は素晴らしかったです。

悪魔ものはやはりこういった、悪い予兆を表す演出が必要だし、センスが問われるところですよね。

 

しかし総合的に見て、この映画はあまり僕好みではなかったようで、面白く感じられませんでした。

なぜだろう?

1・悪魔憑依ものなのに、あまり怖くなかった

エクソシストのように、悪魔に憑依された時のあのおぞましいメイクや照明が足りていないのか、恐怖心を煽られることはなかったです。

 

あと、若くて美しいカップルの女性が悪魔に取り憑かれる。というのがイマイチ感情移入できなかったのかもしれない。

リア充の女が取り憑かれても…みたいな。

不憫な子供とか、苦労しているような人物に更なる不幸が…みたいな設定の方が、感情移入できて、もっと恐怖心を感じられたのかもしれない。

 

それと、いつ悪魔が憑依したのか?がわからなかった。

もしかしたら見逃しただけなのかもしれないけど、なんでこの子は取り憑かれてんの?と思いながら見ていましたよ。

 

悪魔憑依ものなら、「戦慄病棟」の方が好きかも。

コメディ色強めだけど、分かり易かったですよ。

参考リンク▶映画『戦慄病棟』感想・あらすじ・ネタバレ。最後どうなる?犯人は?

 

2・無駄な伏線

父親と彼氏の仲が悪く、父はことある毎に彼氏のピートに悪口を言います。

彼女のアンジェラも、気にしないでみたいな事を言います。(記憶があいまいだけど)

僕はこの嫌われ彼氏のピートと父親が、最終的に協力プレイをしてアンジェラを救い、二人は仲良くなるのでは?という展開を予想していました。

しかし最後の最後まで仲良くなることもなく、普通に話は終わってしまいました。

じゃああの「犬猿の設定」は一体なんだったの?となってしまい、消化不良に感じました。

 

3・憑依したアンジェラの攻撃が強すぎる

クライマックスで、天使?神?が憑依したアンジェラは、気合いで部屋を炎上させて吹き飛ばすシーンがあります。

これはあまりにも強すぎて、逆になえました。

なんていうか、漫画的表現だな〜と思って。

映画ではなく、漫画だったらなかなか良いシーンに成りえたかもしれない…なんて偉そうに考えていました。

せめて、部屋を燃やすくらいじゃなくて、町全体をフッ飛ばすくらいの規模でやってくれた方が気持ち良かったと思います。

 

4・リアリティを感じなかった

ついエクソシストと比較してしまいますが、エクソシストには本当に起こっている出来事のような、妙なリアリティがあったので本当に怖かった。

しかし本作は「ただの映画」という冷めた視点で観てしまいました。

「虚実皮膜」という言葉がありますが、虚構の域に留まっていた感じです。

「虚実皮膜」とは、芸の神髄は虚構と現実の間(あわい)にある。ということ(偉そう)。

 

「バチカンテープ」最後の結末の意味

最後にアンジェラは、奇跡を起こして病人や怪我人を治す天使のような、神のような存在に生まれかわります。

最初観た時は、あたまの中が「?」となりました

悪魔なのに人々を救ってんの?どうゆうこと?

これはつまり、アンジェラは悪魔に取り憑かれていたのではなくて、キリストに代わる新しい神様になったという意味です。

この映画は悪魔憑きではなく、神憑き映画だったのです。

 

と言われても、宗教に縁の遠い日本人の僕にはいまいち理解できないものがありますけども…。

 

まとめ

  • 悪魔憑依ものなのに怖くない
  • 無駄な伏線が気になった
  • リアリティに欠けていた
  • 宗教観のない日本人には分かりにくい

 

さんざん悪い部分だけを書いてしまいましたが、良いところを書こうにも何も思いつかなかったんですよね…。

しかしホラー映画ファンならば、一度は見ておくべき作品とも言えると思います。

そして観たあとに、色々な人のレビューを観て回って、一緒に考察するのも楽しいでしょう。

僕はAmazonprime会員なので、無料で観ることができましたよ!

 

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